このレビューはネタバレを含みます
有名で前から気になってたから見た
よく聞くスタンドが何か知りたかったけどまだ出ないのか
最後のto be continuedを聞いて元ネタこれか！ってなった
ディオは聞き覚えが多分あったけど見たことあるキャラはまだ出てこなかった
ジョジョ立ちはこれ見てなるほどなって感じ、確かに独特なポーズが多くて面白い、なぁちゃんがやってたのこれか
まずジョジョが死んだことに驚いた、それからニューヨークのジョジョが出てきてタイトルのジョジョは1人のことを指すのじゃないのを理解
ナルトとかドラゴンボールみたいな長い間を経て後に息子の話になるのと比べるとめっちゃ早いし斬新、なんぼでも話続けれるやん
話のテンポが早いのが良かった！
ただ、一部のジョジョと父親が甘すぎる、父親がディオの正体を最初から知ってたと知った時は、は？って思った
ディオを家に入れてなければこんなことにならなかったし敵に対して甘いせいで結果人がいっぱい死ぬから主人公特有の甘さは好きじゃない、まあ吸血鬼のディオ誕生の話作るためやろうけど
だからこそ2部のジョジョは尖ってて人間味があって主人公らしくないのがめっちゃ良かった、声優が杉田さんなのもいい
人にもよるけど基本敵役が正々堂々としていて陰険やなつがいないのがよかった
特に一部の剣をくれた人がよかった、Pを血で付け加えたやつ
最後のカーズの倒し方がまさか地球外に火山の噴火を利用して吹っ飛ばすとは思わなかった、だから地球の力では倒せないみたいなことやたら言ってたのか
呼吸、太陽で死ぬ敵、柱とかから鬼滅関連のものが多いなと思った、鬼滅の作者はジョジョからインスピレーション受けたのかな、知らんけど
