ジョジョで一番好きな部はSBRだけど、キャラクターのなかではパンナコッタ・フーゴが一番好き。
5部アニメ化が決定した時、イメージと違ったらどうしよう。今までと比べて戦闘シーンが多いけど、大丈夫かな。と不安でいっぱいだったけれど、アニメ5部は制作陣の愛に溢れていた…本当にありがとうございます…
1話2話の試写会に参加した時は、ブチャラティの生きる街に麻薬が蔓延っているという事実を改めて突きつけられ、ボロボロ泣きました。悔しい。イタリアときくと綺麗な街並みのイメージが先行するが、少し路地に入ると弱者が虐げられている。
特に「今にも落ちてきそうな空の下で」回。ナランチャがアバッキオとの別れを惜しみ騒ぐシーン…太陽の光がナランチャに射した瞬間、涙が止まりませんでした。
アニオリにも愛が溢れていて、暗殺チームがディナーをしているシーンからのリトル・フィート初お披露目の流れ…
イタリアに、彼らは確かに生きていた。生活していた…。
本当に1話ずつ感想を綴りたいレベルで、素晴らしい作品でした。ありがとう。思い出して泣けてきた。
ムラムラしまくりのエンディング曲も衝撃的でした。笑