エピソード12
一般的な恥じらいです/制服は半脱ぎが相場だよ/君なりの露出プレイじゃなかったのか?

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あらすじ
「一般的な恥じらいです」新年早々、シノたちの初日の出ドライブに連れ出されたタカトシは、続いて初詣にも付き合わされる。
人ごみのなか、はぐれないようスズのツインテールを手首に結んでいたタカトシだったが、シノたちの姿を見失ってしまう。/「制服は半脱ぎが相場だよ」桜才学園がバレンタインを迎えていたころ、コトミはスズに臨時家庭教師をお願いして、受験の追いこみをしていた。
そして試験当日、偶然コトミの面接を担当した横島先生は、その天然かつエロネタを織り交ぜた受け答えに、大きな可能性を感じ始める。/「君なりの露出プレイじゃなかったのか?」試験を無事に終えたものの、不合格の夢を見てため息が絶えないコトミ。
だが合格発表当日、コトミは掲示板に自分の受験番号を発見する。
うれしさのあまり思わずガッツポーズを決めたコトミは、夢かどうかを確かめるため、シノにある場所をつねってもらう。
たつや
サイチ
Periko