エピソード04
EP 4 LOEWNER

拍手:9回
あらすじ
2017年、エグゾフレームの脅威が日に日に高まる一方で、世界各国は有効な対策を打ちだせずにいた。その空白を埋めるかのように台頭してきたのが、エグゾフレームによって武装した現代の傭兵、民間軍事会社(PMC)だった。 そのひとつ、サーベラス警備保障の新入隊員であるレブナーは、中東の石油ターミナルに護衛として派遣されていた。警備中、女性技術者と交流し、エグゾフレームの来歴について思いを馳せるレブナーだったが、隊長はそんな彼に、民間人と親しくするなと釘を刺す。 やがて施設に対するテロリストの襲撃が始まり、雲霞の如く押し寄せるエグゾフレームから職員を守ろうと戦うレブナーは、隊長の言葉の意味を知ることになる。
平田一