映画『四畳半タイムマシンブルース』の
劇場公開前にこちらを予習鑑賞しました♡
元ネタとなる『サマータイムマシン・ブルース』は
舞台版も映画版も大大大好き💕
本作のことは名前くらいしか知らなくて、
でもこの度!この作品のキャラ達総出演で
『サマータイムマシン・ブルース』のリメイクが
劇場公開されるなんて聞いたら‼️
これは劇場案件だ✨と思って、
まずは早速本作の鑑賞をば😁
--------------------
大学一回生の時に〝もし○○のサークルに
入っていたら〟というifストーリーが
どうやら並行世界 パラレルワールドで
繋がっていて✨・・・というお話。
全11話で、伏線回収されるラスト2話。
うーん、、、
本作、とても高評価なので
ちょっと言いづらいけど…💦
〝リンク〟や〝伏線回収〟を
楽しみにしてしまった自分としては 、
10パターンものサークル等の話が
ちょっと多すぎて、冗長的に
感じてしまったり💦
各話単体では面白かったけど、
各話とのリンクやパラレルワールドの面白さ、
伏線回収の爽快さは、思ってたほど
感じられず(己の理解力の乏しさー😭)
あぁ俺も高評価の皆さんと同じように
ハマりたかったぁぁぁぁ(T_T)
【★下記ネタバレにつづく↓】
・・・とはいえ❣️❣️❣️❣️❣️❣️
屁理屈混じりで陰気な早口ナレーションは
めちゃくちゃ面白かったし✨✨
作中、いいセリフやいい教訓も
目白押しで、言葉表現の数々は
とっても癖になりました💕
樋口師匠〜〜😍 笑
最後、締めのセリフも良いですねー💕
結局どのサークルでも程よく
ダメだったりする展開も面白いし🤣
そもそもサークルがマニアックすぎる🤣
確かにパターンが多いからこその
面白さもあるし、これなら無尽蔵に
いろんな話を作れそう〜(..›ᴗ‹..)💕
そして何と言ってもそれぞれの
キャラクター達が最っ高でした❣️
「私」も明石さんも小津くんも…
いやいやあげたらキリがないほど
みーーーんないい💕💕💕💕💕
声優さんの声もマッチしていて、
聞いててほんとに心地いい💕
キャラへの愛着は完全に生まれました😁
さて、これでいざ劇場にて
『四畳半タイムマシンブルース』へ❣️
レビューは後ほど😁
----------------------
【以下、ネタバレ】
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
●一応、ラスト2話の伏線回収に向けて
内容を忘れないように一気見したのですが、
後半ちょっと寝落ちしそうになって…😅
所々漠然と観ちゃってたから話が
分からなくなっちゃったのかなぁ…💦
●〝でかいカステラ〟とか
〝怪しい占い師〟は値上がりしてたり 笑
〝各話の小津の奇行やその他の言動〟を
「私」がぼんやり覚えてたりなど
各話 若干のリンクもあるにはありますが
思ってたほど相互作用する訳でもなく、
「パラレルワールドを行き来する」
というよりは「ifストーリー」が
淡々と進んでいく形で…
やっと繋がるラスト2話も
パラレルワールドの描写が独特で
映画『CUBE』のように四畳半同士で
繋がってる描写が・・・今ひとつ
「???」になってしまって
主人公はこの状況を
どんな風に体感したのか?
当時(大学1回生)の自分に
戻って体験した、とかではなくて、
それぞれの世界を覗き見してた、
って感覚なのかなー?
確かに何話目かで髭面の「私」が
窓からぬべーっと出てきたりはしてましたが。
●小津くんもパラレルワールドを行き来してたの?
この辺もちょっとよく分かってない…😅
●最後の名言
「成就した恋ほど語るに値しないものはない」
キャッ(..›ᴗ‹..)♡ 笑
ポジティブな想像が止まらない♡
ステキな言葉で好きなセリフとなりました♡