声優さんの表現力がすごい。写実を織り交ぜたバキバキのコントラストと色調が森見ワールドによく似合う。小津が終始いとおしい。
明石さんの声、森ガール系のふはふはした声ではなく、芯のある冷たさが際立つキ…
大学生だったあの時間、その瞬間の選択によって無限に展開が(可能性という言葉を無限定に使ってはいけないby樋口師匠)あったのかと思うと、じんわり考えさせられることがあった。あの瞬間、また違う行動をして…
>>続きを読む最後おもしろかった、そこまでの我慢が大変だった
人を不幸にして不毛な2年を何回も繰り返して、ほんと不毛やなと思ってたけど、最後何もない学生生活から見るとそれも輝いて見えて失って気づくとはこのことです…
イラスト/中村佑介 (C)四畳半主義者の会