今回で3回目の鑑賞 たった今 110話全て見終わりました。
永遠のテーマ 全体主義国家と民主主義国家の戦い。深く面白いテーマですね。
このドラマが何故 時代も感じず 永遠なのか？
人類の永遠のテーマだからでしょうね。
伊達と酔狂で戦争する民主主義国家のアッテンポローとポプランの会話が楽しい。未来の話しを歴史として語る手法は 見ている者が歴史の傍観者として 何を理解すかを問われます。
帝国主義の提督達の人間性の描き方が 素晴らしい男達を讃美し 共感を感じる要素を含んでいます。
今の時代だから 若い方に真剣に考えて欲しいですねー
