銀河英雄伝説・本伝 第4期の7の情報・感想・評価

エピソード07
矜持にかけて
拍手:0回
あらすじ
惑星ウルヴァシーでの騒乱、そしてルッツの死を知ったロイエンタールは、ラインハルトとの間の亀裂が、もはや取り返しのつかない状況だと悟る。彼は謀叛を決意した。オーベルシュタインはさて置き、ラングなどの小者によって自らが追い込まれ、皇帝に弁明するなど、彼の矜持が許さなかったのだ。叛乱者としての途を選んだ彼の胸中には、無二の親友、ミッターマイヤーとの思い出が去来する。一方、ラインハルトもルッツの死を知り、遂に決断を下すのだった。
コメント1件
ニドネ

ニドネ

このコメントはネタバレを含みます

誰かの忠実な部下であり続けるには、ロイエンタールの才能は優れすぎていたんだね 理性と野心を司るかのようだった金銀妖瞳が、叛逆の決意を宿す...