天空のエスカフローネの13の情報・感想・評価

エピソード13
赤い運命
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あらすじ
ザイバッハ帝国軍の大攻勢に陥落するフレイド王宮。 補佐官ボリスらの犠牲によって、ひとみ、シド王子ら一行は、王宮を脱出し、西方の山間にあるフォルトナ大寺院へ移動、篭城する。フォルトナ大寺院には、伝説のアトランティスの力が封印されていたのだ。 その力を狙うザイバッハ帝国軍と一大攻防戦が展開されるが、すさまじい戦闘の中でフレイド公王は戦死してしまう。バァンやアレンたちの奮戦も虚しく、フレイド軍の敗北は必至となり、フォルケンとシド王子との停戦交渉が開始される。 ひとみ達の脱出を交換条件に降伏を決意したシド王子は、アトランティスの力を解き放つための宝刀を、苦渋の思いで引き渡す。 浮き船クルゼードでフレイド公国を後にするひとみ達だったが、バァンは瀕死の重症を負ってしまっていた。