超時空世紀オーガスの30の情報・感想・評価

エピソード30
アウトサイダー
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あらすじ
ムウの攻撃は次第に激しくなってきた。エマーンとチラムの連合軍は迎撃を繰り返す。そんな中、大尉はモームを連れてムウにワープした。しかしたどりついたムウは、人類を滅ぼそうとし、下級ロボットはモームのような人型ロボットを破壊していた。そしてモームもその標的になってしまった。
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ニカイドウ

ニカイドウ

大尉が24話と同じく元気がない状態に。 あの時モームが全摘した回線とは関係ない部分で悩んでるんかな?心とか? そして、モームと大尉は2体だけでムーへと向かう。 ムーの望みは、地球修復が失敗した後の人類が死滅した世界を支配する事。 そして、二人はムーでのヒューマノイドタイプの酷い扱いを目の当たりにする。 ムーのロボット達はムー人を全滅させ、今は代わりにヒューマノイドを殺しているという… それを人に寄りかかっていると解説する大尉。 人としては、そういう寄りかかり方は辞めて欲しい。 大尉が精神的に成長したようなラストはベタやけど良い。どんなポリコレより響く。 平和、共存、修復、…愛。この争いの先に希望があって欲しい。
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