エピソード64
多宝塔の巨大な鬼

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あらすじ
かつて桔梗と並び称された巫女・椿は、四魂のかけらを預けられなかった嫉妬から黒巫女になった。そうとは知らぬ紅葉と牡丹は真実を確かめるため、弥勒達と多宝塔へ向かう。
一足早く塔に着く犬夜叉達。その前に神楽と椿の式神が現れた。椿の式神を退治した犬夜叉達だが、椿は既に禁断の封印を解き、鬼を呼び出していた。四魂の力で鬼に変化、犬夜叉をも取り込もうとする椿。だが、犬夜叉の爆流破が鬼を粉砕。四魂のかけらは神楽が持ち去ってしまう。妖力を失った椿は若さを失い塵と化して果てた。
アニ
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000