犬夜叉の98の情報・感想・評価

エピソード98
洞窟には桔梗とかごめの二人だけ
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あらすじ
助けを呼ぶ声に誘われ洞窟に入ったかごめは、そこで桔梗と出会う。死魂が足りず弱った桔梗は、脱出を促すかごめに無駄だと言う。二人が居たのは実は妖怪『巫女封じ』の体内。弱った桔梗を背負って巫女封じの中心に急ぐかごめ。その温もりに桔梗は強さを感じる。妖怪の中心に着いたかごめが破魔の矢で妖怪の心臓を狙うが、倒せない。桔梗が手を貸せと言う。桔梗とかごめの協力で四魂の三つのかけらが一つに。そのかけらをかごめが妖怪の心臓に射ると、巫女封じは洞窟と共に消えた。死魂を補給して回復した桔梗は、去り際、何故自分を助けたのかと問う。かごめは「あなたがいなくなると悲しむ人がいるから」と答えるのだった。
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アニ

アニ

2人の巫女