エピソード102
亡霊に襲われた妖狼族

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あらすじ
北の連山に巨大な鬼が現れた。名は凶骨。手当たり次第に妖怪を食う凶骨は妖狼族も襲う。深手を負った老狼のいまわの際に立ち会った鋼牙は、仲間の仇討ちのため北の連山へ。一方、犬夜叉達は逃げる途中の菖蒲に会い、亡霊が丑寅から来たと聞かされた。琥珀に監視された凶骨は、鋼牙の足の四魂のかけらを狙うが、スピードに勝る鋼牙は、凶骨の額から四魂のかけらを奪い、凶骨を骨に返して倒す。しかし、鋼牙は知らなかった。奈落が、追う者たちと戦わせるため甦らせた亡霊は一人ではなかったのだ。
アニ
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000