エピソード135
弥勒の師匠最後の宴

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あらすじ
弥勒の育ての親・夢心和尚が死ぬらしい。驚いた弥勒と犬夜叉たちは、冥土の土産にかなえようと、夢心の願いを聞き出す。すると、酒仙人が造る名酒『霞仙人』が飲めれば思い残すことはないという。弥勒たちは大変な目に遭いながらも、酒仙人から『霞仙人』をもらい、夢心に届ける。だが、死期が来たと思っていたのは夢心の勘違い。高僧神官連続殺人の犯人は、実は神楽。奈落の赤子が今際の際の僧たちの心の中を探って、あの世とこの世の境を覗き、最後の四魂のかけらの在処を捜していたのだ。夢心はその殺害リストからはずれていた。
アニ
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000