エピソード145
あの世との境に異様な門番

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あらすじ
火の国にたどり着いた犬夜叉たちは、山中の洞穴に巨大な門を発見する。それこそ、あの世とこの世の境へと通じる門だったが、門番の牛頭と馬頭が立ちふさがった。犬夜叉は結界破りの赤い鉄砕牙で門の鎖を砕き、扉を開くことに成功する。しかしそこへ現れた神楽が奈落の妖怪を引き連れ先乗りしてしまう。その時、開いた扉の奥から光が放たれた。光を浴びた妖怪たちは石像と化して死す。門を通れるのは死者のみ。犬夜叉たちは仕方なく諦める。白童子はそのことを知っていて、犬夜叉や神楽に確かめさせたのだ。
アニ
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000