ゲゲゲの鬼太郎(第2作)の27の情報・感想・評価

エピソード27
いやみ
拍手:5回
あらすじ
夏夫と春子という兄妹が道に迷った山奥で仮死状態の男を発見した。その男は200年前に眠りについた妖怪・いやみだった。いやみが人間の「楽しみ」を吸い取ったせいで、人々は無気力になり、町は死んだようになってしまう。鬼太郎はいやみに戦いを挑むが、色気の術に冒されて、まるで役に立たないふぬけになってしまう。鬼太郎は元に戻って人々を救うことが出来るのだろうか?
コメント1件
ころころぴー

ころころぴー

いやみ???地味な回かな??と思わせて、色気を吸わされセクハラまがいな鬼太郎やマスク姿の鬼太郎が見れる。投げ飛ばされてペシャンコにされても息子の魂を甲斐甲斐しく洗う父さん。感動。 人間は楽しみがないと生きていけないという絶妙な深さのセリフ、今回も見所しかなかった。 急所はあそこというのは狙ったのか