エピソード34
ばけ猫国道0号線

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あらすじ
「ワシをばけ猫といったな…そのばけ猫に誰がした!!」(ばけ猫)
父が交通事故にあって以来、まるでネコのようになってしまったと嘆く少年・健二。彼に頼まれた鬼太郎が事件現場である国道0号線を調査するとそこへ不審な車が現われ、捕まえようとするが煙のように消えてしまった。それがばけ猫の幻覚だと知った鬼太郎は蛍光塗料を使ってばけ猫の姿を確かめ、ばけ猫の住処である妖しい空間へとたどり着く。なんとそこは交通事故で殺されて人間を恨む猫の怨念が、大量に集まった場所だったのだ…。
©水木プロ ©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション