天空戦記シュラトの12の情報・感想・評価

エピソード12
熱闘! 涙の中に友を見た
拍手:0回
あらすじ
四つの神殿のひとつ「朱雀殿」では、レイガとクウヤが戦っていた。どちらも全く譲らぬ激しい死闘だった。修業時代、つねに自らを厳しく律しつらい修業を続けてきたクウヤと、修業をさぼることの多かったいい加減なレイガ。一見、正反対の二人だったが、修業に明け暮れるクウヤの幼い兄妹をレイガが見てあげたりと、その底辺には深い友情の絆があった。そしてクウヤは、レイガの命をかけた霊視羽によって、幼い妹が赤腫斑に冒されていること、そして、インドラがヴィシュヌを石化したことを知った。すべてを理解したクウヤは、最後の力で水晶の間に続く壁を打ち破り力尽きる。そして、クウヤの無念を晴らすべくレイガは朱雀殿に聖なる光を灯した。
コメント1件
ニカイドウ

ニカイドウ

クウヤ対レイガは真面目対不真面目、もしくは堅固対柔軟の構図か。 レイガは戦いを止め、クウヤに真実を見せようと血を流す。 クウヤの小っちゃい妹は可哀想やったけど、良い話やった。 当時は30分でも起承転結付ける良い世の中やったけど、今それを守ってるのってほぼほぼニチアサとウルトラマンくらいじゃない?
いいね!5件