キャロル&チューズデイの9の情報・感想・評価

エピソード09
Dancing Queen
拍手:1回
あらすじ
準決勝進出を決めたキャロル&チューズデイ。その翌週、今度は「マーズ・ブライテスト」の第3戦、第4戦が行われる。出演を控えたシベールは、チューズデイに髪型はどれがいいかを尋ね、さらに一緒にコンビを組もうと迫ってくる。シベールをうまくあしらえないチューズデイに苛立つキャロル。そのシベールが第4戦で対戦するのは、アンジェラだった。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

これは調べる必要無しのABBAの有名ヒット曲!洋楽に疎い身ですが、これは流石に存じてました。 ところでガスとダリアのお二人、アンタらホントに仲良しですね(お二人から"誰が!って返答が返りそう)w GGKの音楽って、Perfume以上にテクノ的で、けれどスッと入るようなメロディが不思議です(やくしまるえつこさんの曲をちょっと思い出した)。 マーメイド・シスターズは、あのガスとダリアが揃って、茫然の反応を見せるという仲の良さをそうして与えてくれた時点で、イイ仕事をしてました。歌詞は流石にアレですがw アブない面も色々多いジベールを見て思ったのは、この子なりに正直に生きてるように見えたこと。チューズデイへの狂信とも熱烈とも言える思いも、裏切らない永遠を欲しがっているようで、だから何か、哀しくなるほど、刹那に焦がれすぎてるね。 アンジェラに関しては、パフォーマンスは良かったけれど、それ以上に歌詞の意味が全部見たから染みてきた。まだ見てない人のために詳しくは言わないが、既に一つ誰かにとっての奇跡は起こっていたんだなぁ。 次回は確かあの回か。 あの回は笑いと痛み、それと苦味の印象だった…