キャロル&チューズデイの11の情報・感想・評価

エピソード11
With or Without You
拍手:0回
あらすじ
控室に置かれた『ハッピーバースデイ・チューズデイ』と書かれた箱。その箱を開けたチューズデイは、右手を火傷してしまう。会場ではピョートルが準決勝にふさわしいパフォーマンスで会場を沸かせ、いよいよキャロル&チューズデイの出番が迫る。ガスが犯人探しに奔走する中、ギターを弾けないチューズデイとキャロルは・・・。キャロル&チューズデイのステージがついに始まる。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

サブタイトル「With or Without You」は、アイルランドのロックバンド、U2が87年にリリースした一曲。 アーティガンが知らない間に緊急事態の繋ぎ役にさせられてるのが可笑しいし、アンジェラが勘違いに翻弄されてるのが何とも。 遂にステージで鉢合わせのキャロチューとアーティガン。メチャクチャ私情挟みまくりで、お陰で和ませに貢献w 一方で現実的な見解も伝えてくれたり、大人げないところもあるが、決してウソはついていない。 ピョートルの素直さもとても気持ちいいですし、ガスとダリアの凸凹コンビも、相変わらず大喜利全開(笑)。 勘違いでケイティを貶してしまったアンジェラや、帰れる家の有無に巡って当たってしまうキャロルとか、沢山笑って、感銘受けて、ハラハラしたりと忙しい。 次回、いよいよ歴史に残るパフォーマンスをまた見れる!