キャロル&チューズデイの12の情報・感想・評価

エピソード12
We've Only Just Begun
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あらすじ
マーズブライテストの決勝を前に、チューズデイは実家に連れ戻されてしまった。大統領選挙を前に、スキャンダルを避けたい母・ヴァレリーはチューズデイを部屋に閉じ込めてしまう。部屋の中で、キャロルとの出会いが、いかに大事なものだったかを振り返るチューズデイ。そんな失意の中、兄のスペンサーはキャロル&チューズデイの歌を聞いたことを告げる。その頃、ガスとキャロルは、チューズデイを取り戻そうと作戦を立てていた。
コメント2件
やばい泣いたこの歌めっちゃいい 初めてアニメの歌で刺さった
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

「We've Only Just Begun」=「愛のプレリュード」 カーペンターズのカバーでも知られている曲らしく、プレリュードはフランス語、英語で"前奏曲"のこと。 キャロル&チューズデイの二人にとってのプレリュードって、これまでの曲であり、今回で真価を見せる名曲「The Loneliest Girl」も絶対指してるよ。 アンジェラが自分のために唄った「Light A Fire」、そして「The Loneliest Girl」、メチャクチャ熱すぎる。 特に「The Loneliest Girl」は圧巻の極み。アニメーションでこれほどまでに歌唱力で惹き付けて、まるで自分もステージで見ているような感触は、『アリー/スター誕生』の名曲「シャロン」に匹敵です(過言じゃなくて、真剣に)。アニメーション史に名を残す。そんぐらいのレベルです! ヤバい、もっともっと色々語っていきたいよ。それほどにこれから先も何度も見ていくお話です!