キャロル&チューズデイの13の情報・感想・評価

エピソード13
Walk This Way
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あらすじ
マーズ・ブライテストが終わり、徐々に注目を集めるキャロル&チューズデイ。コインランドリーでヤンキーに絡まれているところを、見知らぬ男性・ダンに助けられる。一方その頃、優勝したアンジェラは記者会見で大勢の報道陣に囲まれ、メジャーデビュー曲を披露する。キャロルとチューズデイも、アンジェラと同様のブライテスト・レコーズの契約に臨むにあたって、ガスは2人に問いかける。「金と自由どっちが大事だ?」。2人の答えは・・・。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

今回のサブタイ(「Walk this Way」)はエアロスミスが1975年に発表した楽曲で、邦題はちょっとビックリ「お説教」って何故に? 肝心のお話は、キャロチューか有名税であっちらこっちら大騒ぎwトークショーでは司会者に可愛く弄られもう狼狽wアンジェラの堂々さ、分けてもらった方がええ(笑)。 で、今回痺れたのは、メジャーとインディペンデントの道を描いたことですね。大がかりなバックアップとチャンスが転がり込むメジャーと、地道な努力と創作面での自由が得られるインディーズ。 どっちが良いか悪いかよりも、どちらにも良し悪しがあって然りの強い姿勢。 こういう偏り回避術、サイコーだよナベシンさんw 伝説のプロデューサー、ただのバーバリアン(或いは山男)やんけ((( ;゚Д゚))) 今回もアンジェラの「Breathe Again」や、キャロル&チューズデイの「Army of two」が最高。歌詞を追うと尚イイね。