キャロル&チューズデイの17の情報・感想・評価

エピソード17
Head Over Heels
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あらすじ
アーティガンはある朝、目覚めると破産していた・・・。AIマネージャーが預金を全て持ち逃げしたのだ。一文無しになり、自宅も差し押さえされたアーティガンは、ロディの家に転がり込む。すっかり自信を喪失したアーティガンは、自分は何者なのかと自問自答する。元気づけようと考えたロディは、ファーストアルバムを制作中のキャロルとチューズデイのもとへ彼を連れて行く。そして、タオ、アンジェラも巻き込んだアーティガンの復活劇の幕が上がる。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

サブタイトルはイギリスの2人組バンド、ティアーズ・フォー・フィアーズによる同名音楽。アメリカ映画『ドニー・ダーコ』で使われていたらしい。 今回のアーティガンとどう関係してるやらw そんな此度はアーティガンが実質の主人公。勿論キャロチューにも様々なドラマや出会いが詰まってるけど(特にチューズデイとカイル)、何かもうアーティガンが殆どさらっているような…w 自意識と向上心で己を救ったアーティガン。恐るべき行動力で向かっていったのは何と… 最後の悪ノリパフォーマンスと賛同した意外な人と、アンジェラ関連で物騒な事態が裏で起こったのに、この落差。 やはり流石、アーティガンってとこですね(笑)。