NHKで放送中のファイナル・シーズン、途中で終わり次の放送は今年の冬だそうです。
あぁ…観るの冬まで待てば良かった…
半年以上も待てる自信無いですがな…
そしてこの第2シーズンは巨人の真相にじわりじわりと近づき始め、謎が謎を、疑問が疑問を呼ぶ、物語が一気に盛り上がります。
でも、ここまで来ても私にとっては、いや、観続けている皆さまにとっても、今となっては全てが序章。
あまりにも壮大で残酷なストーリーに呼吸が止まりそうですね。
壮大なストーリーであり、スクリーンという小さな世界の中で展開されるということを考えれば、これは現実世界の縮図だなと思わされるほどにファンタジーでリアル。
不思議な作品ですよ、これは。
ところで、登場人物全てに感情移入ができないと先日申し上げた私ですが、厳密には憧れる対象となるキャラクターがいない、というのが正しいでしょうね。
「このキャラクターカッコいいよね」「このキャラクターみたいな人間でありたいな」と思わせてくれるキャラクターが一人もいないんですよね。
でも、それが妙にリアルなストーリーの原因ですよね。現実世界自分の身の周りにそんな尊敬できる人間いませんから。
みんなまぁまぁ許し難い欠点を持ってるもんです。
人間が利己的であるのはきっと自然なことだし、自分がそう思わなくてもきっと周りからそう思われてるんだろうな。
ということで、個人的に第3シーズンからが本編です！
それに、第2シーズンからの展開は爆上がりですからね！先が気になるぅ〜〜〜！！
うっかりネタバレ見ないように気ぃつけんと…
