このレビューはネタバレを含みます
死ぬほど泣いた..
辛すぎる。自由の奴隷って考えることヤバすぎだろ。
こんだけ伏線あっても全部綺麗にそして想像を超えるかいしゅうのしかたするんがやばいよねぇ。
見返してみると、終始ジャンがカッコ良すぎた。
1時間30どことっても良いとこしかない。
・ジャンとコニーの肩組むとこ
・ジークの最後とリヴァイの使命を果たしたところ
・死んだものたちの幻影が全て終わり笑顔ででくるとこ
・アルミンとエレンの対話と真意
・ミカサの選択
・ファルコの登場
・ライナーの覚悟
・歴代の巨人が味方するとこ
・巨人の力の抹消
描きたいことですぎてキリないぞ。
まぁあれやな総括バケモンおもろいってことやな。
特にエレンがみんなを自由にするために自分の自由を手放すのやばいよなぁ。
俺なら絶対ミカサと駆け落ちするなぁ。
みんな裏切って。
ガチでミカサが一番好きやけん、ミカサが幸せになって欲しかったけど、その選択をしたのもミカサやし、わしは尊重するしかないか。
ガチでミカサ死んだとこはホンマに号泣したで。
でもなぁホンマにエレンはライナーと一緒でずっと辛かったんやなぁと思う。
連鎖は続くっていうのもなんか心にくるよね
生と死
憎しみや戦争
正義と悪
愛とオマンチュマンパス
オニャンコポンと迫害
本当に表裏一体やなと思うわ
だからこそ残酷だけど美しいって言葉はホンマに刺さる。
このアニメ見たら今戦争が0に近いのも限りなく奇跡に近いのかもしれんな。
人間はホンマに恐ろしいけど、それと同じくらい素晴らしいところもある。
色々考えさせてもらったアニメやわ。
もう絶対に差別はしない!
俺は自分の意思で自由を手にしこの地を歩いていくのだ!
諫山ありがとう!余韻えぐすぎるんでもう一回見てきます!
そしてエレンイッテラッシャイ
オニャンコポンだけは絶対に救い出すからな!