十二国記の21の情報・感想・評価

エピソード21
風の海 迷宮の岸 転章
拍手:0回
あらすじ
雁国の麒麟・六太は、十二の国の内情を気にかけていた。本来、十二の国には十二の王と麒麟が存在する。だが今、巧国と芳国には王がいない。王がいない国の土地は荒れ妖魔が出没し民は貧困にあえぐことになる。そして、最も荒れているのは戴。北東の端に位置するこの国は長い間、王と麒麟の行方がわからなくなっているのだ。六太は幼かった戴国の麒麟・泰麒の事を考えていた。
コメント2件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

第2章のまとめ
いいね!1件
つゥ

つゥ

21. 風の海 迷宮の岸 転章 - 2022-05-27