このレビューはネタバレを含みます
ギャグアニメかと思ったら意外と青春サクセスストーリーだった。
ハロウィンの路上でコスプレオヤジをお持ち帰りする主人公どうなん??と思って、途中オーナーとの出会いの話でちょっと自棄というか自分を大切にしない子なのかなと思ったけど、普通にめちゃくちゃ真っ直ぐで人を疑わない子なんだね、EIKO。
それにしても良い意味で綺麗な予定調和だったなぁ。
ラップバトルや路上ライブ・レコーディングのあたりはちょっとダレてきた感じしたけど、ラスト2話の109の戦いは熱かった。
唐澤は黒井社長(アイマスの)みたいな人だなーと初登場から思っていたけど、今後も孔明とP同士絶妙な距離感で仲良くしてほしいw
ラップ、ヒプマイとかの歌詞出してくれるやつ実は重要だったんだなって思った。
何言ってるか大体分からん。109では結構聞き取れたのは自分が慣れたのか声優さんが調整したのか。
でも個人的にはラップ曲はアリだけどフリースタイルはあんまり好きじゃないな…。
演技と歌唱で中の人分けたのも上手くいってたと思う。
作画は怪しくなってくると持ち直して…って感じで耐えてたかな。
EDの気分上々がめっちゃ懐かしい世代。
仲間が増えていく演出は良かった。
三国志未履修なのでいつかちゃんと読んでみたい。