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名探偵コナン 1996年のKOKOのレビュー・感想・評価

名探偵コナン 1996年(1996年製作のアニメ)
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あぁ哀ちゃんの忠告を聞かず、とうとうパンドラの箱を開けてしまいました

小さい時に見たコナンは、とにかく犯人の犯沢さんが怖くて、なんとなく敬遠したままだったけど、
親切にもNetflixに必要な教材が揃っていたのでね、ついつい見始めてしまったんですよ

大人になってから見ると
あれれ…おかしいぞ…
探偵ものに見せかけているがこれは…

恋愛群像劇…!!!


となっています

蘭ちゃんには本当に幸せになってほしい…!!

でも蘭ちゃんが「新一…?」って言う回は、だいたいワクワクしちゃってる、ごめん


令和の感覚で見ると、小五郎(を始めとする男性陣)の女性への態度と価値観がしょうもなくてすこしザワザワするけど、そんだけ長い間続いてるんだもんなー。長い長い半年やなー。

声優さんのラジオ(YouTubeにおすすめされた)とかで、声優さんが普段からいかに役柄を落とし込んで生きているか、出演者が一致団結してこの世界観を作っているんだってことが伝わってきて、このロングランの理由に納得したし、声優業の奥深さがやっとわかってきました。


Netflixにシーズン10までしかないんだけどどうしたらいいのん、この先!!
まだ噂のあむピに出会ってないんだが!!


いまんとこ、京極さんがお気に入り!!
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