KOKOさんの映画レビュー・感想・評価

KOKO

KOKO

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

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題名が原題にもうちょい寄り添ってくれていたらば〜と思っちゃう

自分の心がやりたいことをやるのって
なんでこんなに難しいのかしらねえ

大人になればなるほどねえ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

ブラボー

なぜ今の今まで観たことなかったんだろうか。ちょっとオールタイムベストが入れ替わる音がするぞ。

ケンカのシーン、アクション撮り慣れてる人がいなくて愛おしかった。

もっと早く出会いたかった
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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最近のネトフリ作品かと思ったら2011年の映画だったー!
すごいね。人間の行動心理をよく理解している。人間って理論的に動かないんだよね。想像以上に。

最近マットデイモンにはまっているからおすすめに上
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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沖田監督と、このお話の親和性が高すぎる

子ども達がめっちゃいい
ヤンキー達が尊い


大好きなことをやり続ける

シンプルなようでとても難しい


大好きなことを見つけることも、
それを認めることも
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

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田中泯のドキュメンタリー見てから、
ずっと気になってたやつ!

存在感すごかった…
あと撮影がすごくこだわられてたんだと思う…!目だけギラっと光るところ、究極に不気味で鳥肌たった。
撮影の長沼六男さん
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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ハルベリー美しい〜
わんちゃんの件でブチギレるの、
ジョンの仲間みんな愛犬家で笑える。


アクション詳しい人とか演じてる本人たちなら、
「この体勢から敵があーしてこーするのをかわしてこーするのをこの
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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ロシアの次はイタリアですかあ!!
ゴッドファーザーを思い出しちゃう。

ジアナと手下のカシアン、
2人とも潔くて格好良い。
カシアンは表社会ならとても信頼できる男だわー。

このシリーズ、いろんな言語
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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これをさ、
キアヌがやるから意味があるのよな。

深みというか説得力というか。

彼は何を背負っているのだろうか。


何でもありじゃなくて、
あの世界の人たちにも規則とかマナーみたいなものがあるのが
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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他のシリーズに比べるとミッション中のハラハラ感は少なめな気がしたけど!
ベンジーのおかげでコミカル要素が多かったからなのかもしれない!

だけどブラントのトラウマとか、
ジュリアを守るために失う辛さと
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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2からぶっ続けでみると、
ナイアどこ行った!?ってなるね笑

教官になっていたところ、トップガンと被る〜

鼻に爆弾を撃たれるの、想像しただけで痛い。目がズレるとこ、衝撃すぎてずっと覚えてた。

悪役
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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今作からハイテク感満載ですね!

スピンする車に乗りながら見つめ合って
その後のシーンでつい
なんでやねん
って言いたくなる始まり

私は3作目からちゃんと見始めたので、
恋多き男と知ってなんか勝手に
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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有名なシーンのおかげで見たことある気でいたけど、多分初めて。
今観るとと機器がハイテクじゃなさすぎてちょっと愛おしいね笑

ルーサーとの歴史が知れて良かった。

なんだか、古き良き時代の映画と、ちょっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

下書きのままだった!!

もともとトムは続編に反対だったけど、
プロデューサーがパリまでプレゼンしに行って説得、その場でトムがパラマウントの社長に電話して、
「作ることにした〜(からお金よろ)」
って
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別れる決心(2022年製作の映画)

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芝居でどうこうっていうよりは、話がどちらに転がるかわからないっていう面白さがあった。

タンウェイさんじゃなかったら、成り立ってない可能性はあった。美しい。

終わり方がやっぱ韓国の映画だなーっていう
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オオカミの誘惑(2004年製作の映画)

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ブローカーのカンドンウォンさん、どっかで見たことあるよーな、ないよーな、と思ったら、これですね!

しばらく前に鑑賞して記録してなかった。

青春が詰まっていた!!!!花男とクローズゼロとその他諸々の
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

あのね、さじ加減が絶妙なのよ

コミカルの混ぜ具合とか、
どこまで説明するか、とか、
結末どこまで見せるか、とか

絶妙なのよ

あとは私もNetflixで私のおじさん見て、
IUちゃんやばいなと思っ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これは久々に、消化しきれないやつ見た、と思った…

いつグロモーメントが来るか分からないから、ビビって感情を観察しづらかったのもあるけど…(言い訳)
ジョディフォスター可愛すぎたし…(

みなさんのレ
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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融通がきかなくてね、
へんに義理堅くてね、
他人に優しくてね、

世渡りが下手すぎて見てられない、
そんな人たちが、不器用にもがいている


ルールから少しはみ出たものたちが
あなたをわたしを
今より
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

生身の人間同士の関係が映ってる、

それだけでとっても価値がある作品だった


ジェシーがジェシーすぎた
どこまでが脚本なのか確認したい


唇ぶにぶにするとこが好き


アメリカってたしかに、露骨に
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ウルトラマンの形をした社会風刺!

エヴァみがすごかった(エヴァ見たことないのに)
あとちょっとレトロさ残してあるのがよかった

斎藤工さん、ああいう役似合うよね
何考えてるか分からなくて、本人大真面
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

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ほっこり
素朴な毎日がいかに温かいものか
原点回帰するための作品

キムテリちゃん素敵

お好み焼き出てきて嬉しい

日本版も見たくなった

スライディング・ドア(1997年製作の映画)

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24年前の作品!と考えると凄いのかも


セレンディピティに関する本を読んでたらこの映画について紹介されてて気になって鑑賞。
ほんとに人生ってこういうものの積み重ねなのよね。

目の前の出来事がうまく
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朝が来る(2020年製作の映画)

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お話の展開がどうかっていうより、
俳優陣の役作りを嗜む映画だった

川瀬さんの映画は光が綺麗

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

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挑戦的な編集が、登場人物に共感していくきっかけをことごとく奪っていったよーな…気がするのよね…

説明しないタイプの映画は好きなんだけど、なんか省きすぎてちょっと、浅いとこしか見えなかったみたいな…
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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石橋さんいい味出してた〜

あと山下リオちゃん、なんだかんだいつも抜かりなく脇固めてる印象がある。


ちょっと演出モヤるとこもあったけど
清々しく生きる女子達に会えたのは良かった

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

4.4

私の知らない単位のものさしを持っている人。

私が認識できないものを見ている人。


彼が踊ると、批評とか、芸術とか、善悪、正誤、観客、舞台、…誰かが勝手に作った境界線が消滅する。


形は何の意味も
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凶悪(2013年製作の映画)

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その夜の侍 見た後だったから、
山田孝之があっち側じゃないのが
なんか新鮮だった笑

それにしても途中の1.5時間くらいは
ずーっと胸糞悪い*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*
(ので1.5倍速にし
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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レオ様当時アラサーなんだけども、
17才っぽさがすごいのよね

彼女には着いてきてほしいし、
そりゃあトムハンクスみたいな優しいお父ちゃんみたいな人がいたら構ってほしくなるよね

クリスマスにひとりぼ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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その年私たちは の続きが待てなくて
ウシクさん×ダミちゃんに会うために鑑賞。

キムダミちゃんはお利口さんな役が似合うのねえ。

ウシクさんが自己紹介か何かで、「特徴はどこにでもいる顔」みたいなことを
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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あの、無駄に気を遣われると心開けないって分かってるのに、気になる人に対して気を遣っちゃうマモちゃんの気持ちはよう分かる。

あとはぜんぶめんどい!笑
恋愛はめんどいのだ!あーやだやだ!

その夜の侍(2012年製作の映画)

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他人にとっては喜劇でしかない、滑稽なシーンがたくさん散りばめられていて

それが何とも悲劇を深めていた

スイカに塩のように


何でもなかった日常の美しさが、
現実をより侵蝕していた


ナメクジに
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

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お話の展開はすごく面白いけど、
台詞の、ナチュラル感出すためにもたもたさせる感じ?がまどろっこしい。

お話の展開は面白い。

きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

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池脇さんがかわいかった

本編よりメイキングの方がなんか感動しちゃった

どの人生も、実は幸せな時なんて数えるくらい瞬間的なもので、
あとのとるにたらない時間や、苦しみの時間をどう捉えるかで自分の幸福
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終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)

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ナタリーの、
自分が変人だということを分かりながらあえて包み隠さない繊細な無防備さが素敵だった

人間ってなぜか、一番欲しいものこそ素直に手に入れられないところがあって、我慢することに美しさを感じてし
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風の電話(2020年製作の映画)

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モトーラ世理奈ちゃん、すごく素敵ね。

流されたまま「見つかっていない」という、すごくやり切れない、整頓のつかない、形にならない辛さに嘘無く向き合っていた感じ。


アスカちゃんのお母さんに「8年」の
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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アクションシーンの見応えが、すげい

平手ちゃんは似合うねえああいう役。
世の中の汚いもの全部見ちゃった絶望みたいのを背負ってる。

堤さんもゲスい役似合うねえ(褒めてる)

やさしさにも色んな形があ
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