名探偵コナン 2003年の17の情報・感想・評価

エピソード17
第320話 忍法アリバイ工作の術
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コメント6件
vivi

vivi

2025/1/8
ai

ai

米花町にある住宅街の公園で男の絞殺死体が発見された。被害者は時代劇小説家・月形龍太郎の弟子、久坂雄一。彼は半年ほど前、小五郎の探偵事務所に、もう1人の弟子・猿橋勝と共に月形に連れられて取材にきたことがあった。 間もなく、久坂は前日の午後9時ごろ、米花町の月形宅へ新作原稿を持参する予定だったことが判明。さらに久坂は8時10分ごろ帝都駅で、これから電車に乗るという伝言を月形の留守番電話に入れていた。帝都駅から米花駅までは約30分。死亡推定時刻が7時から9時ということから目暮警部らは犯行時刻を8時40分から9時と断定する。しかし、コナンだけが、なぜか留守番電話に違和感を持っていた。 小五郎は月形らが事務所に訪れたとき、久坂と猿橋が弟子の座を争ってもめていたことを思い出し、猿橋を怪しいとにらむ。そして遺体の側に落ちていたライターも猿橋のものであることが判明。早速、猿橋を取り調べるが、猿橋は8時まで米花駅周辺の喫茶店におり、8時30分からは飲み屋にいたことが確認された。空白の時間は8時からの30分間。しかし、帝都駅から米花駅までは30分かかるため、犯行は不可能。初めは青くなって震えていた猿橋だったが、突然「嘘はついていない」と笑いだす。 懸命に考え込むコナンは、本屋の店頭で平積みになっている本を目にする。それは月形の著書で、本の帯には「逆転に次ぐ逆転」という文字が…。そこで、やっと事件の真相に気づいたコナンは2日後、小五郎の声を使って関係者全員を探偵事務所へ呼び集め、推理ショーを始める。
blackmonkey

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このコメントはネタバレを含みます

小説家の弟子の一人が殺された。もう一人の弟子が、殺されそうとして返り討ちにした。
ゆうき

ゆうき

自分自身の努力✏️
mgairo

mgairo

犯人の笑い声こわい〜
hikarinokomama

hikarinokomama

忍法おとぼけの術