エピソード15
第351話 アベコンベ/第352話 のび太の知らないのび太

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あらすじ
「アベコンベ」さわるだけでなんでも“アベコベ”にしてしまう、ひみつ道具『アベコンベ』。よい使い道を思いつかないドラえもんは、いっそのこと捨ててしまおうとする。
「もったいない!」とそれを止めたのび太は、アベコンベの使い道をさぐるべく、家の中で目についたものに次々とふれてみるが、掃除機からゴミがはき出されたり、冷蔵庫から熱気がもれてきたり…と野比家は大パニックになってしまう。
その後、アベコンベを持って、外出したのび太とドラえもん。だが、なんとアベコンベがドラえもんの頭にふれてしまうハプニングが…! いったいドラえもんはどうなる…!?/「のび太の知らないのび太」しずかから、おいしいドラ焼きをごちそうするとさそわれた、のび太とドラえもん。だが出かける直前、ママからるす番をたのまれてしまう。
そこでドラえもんが取りだしたのは、『立体コピー紙』。この紙の上に寝るだけで、その人の立体コピーができあがるのだ。
さっそくのび太の立体コピーを作り、それを玄関に置いて、るす番させることにした2人。だが、2人が出かけているあいだにのび太の立体コピーはふわふわと風に飛ばされ、さまざまな場所に出現して…!?
ドラえもんのび太の絵世界物語