エピソード30
第1252話 お願い!アニマループ

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あらすじ
「お願い!アニマループ」
のび太が帰ってくると、なぜか部屋の中にゴリラがいたからビックリ…! 手にしていたビンのフタを開けてドラえもんにわたすゴリラ。すると、ドラえもんはゴリラにお礼を言いながら、夏みかんをわたす。そして、夏みかんをおいしそうに食べるゴリラに、ドラえもんが丸い輪のようなものをかぶせたところ、そのままゴリラは吸いこまれていった…。
ドラえもんによると、これは『アニマループ』というひみつ道具で、これに向かって、何をしてほしいかお願いすると、手の空いている動物がお手伝いに来てくれるのだという。さっきは、ドラえもんがビンのフタを開けてほしいとお願いしたところ、ゴリラが来てくれたのだ。
スネ夫から乗馬クラブに行ったことをじまんされ、自分も馬に乗ってみたくなっていたのび太は、「ぼくを乗せて風を切るように走って!」とアニマループにお願いをする。ところが、あらわれたのは馬ではなく、なんとダチョウだった! 自分で動物を選ぶことはできないと言われたのび太は、しぶしぶダチョウにまたがり、しずかの家へと連れて行ってもらうが…!?
ドラえもんのび太の絵世界物語