エピソード35
第1260話 四次元たてましブロック

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あらすじ
「四次元たてましブロック」
丸めたふとんをつかってぶつかり合いながら遊んでいたのび太とドラえもんは、ママから「2階であばれちゃいけません!」とおこられてしまった…。
「2階じゃなくて、3階で遊べばいいんだ!」とひらめいたドラえもんは、家のもけいにブロックをはさむと四次元空間が生まれる『四次元たてましブロック』を取り出す。さっそく、1階と2階の間にブロックをはさんだところ、間に新しい部屋ができ、のび太の部屋はあっという間に3階に…! 二人は心おきなく、部屋の中で遊ぶ。
その後、しずかをさそいに行くと、いっしょに遊びたくはないけど、しずかな勉強部屋がほしかったと言われたため、2階をかしてあげることに。さらには、ドラえもんがいないすきに、部屋をふやしてマンションにしようと考える。
スネ夫からマンガ部屋を借りたいと言われたのび太は、ブロックを足して4階建てにすると、スネ夫から家賃(やちん)をもらって3階をかすことにするが…!?
ドラえもんのび太の絵世界物語