ドラえもん 2024年の28の情報・感想・評価

エピソード28
第1395話 トビレットペーパー/第1396話 のび太の0点脱出作戦
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あらすじ
「トビレットペーパー」 明日、みんなでハイキングに行くことになったのび太は、ジャイアンとスネ夫から、へたばったら置いてけぼりにすると言われ、不安で仕方がない。ドラえもんは、ぜったいにへたばる自信があるというのび太にあきれつつも、ポケットからトイレットペーパーのようなものを取り出す。 これは、ちぎると空にうかぶ『トビレットペーパー』というひみつ道具で、体にまけば体が軽くなるため、楽々と山登りができるというのだ。 次の日、のび太は洋服の下にトビレットペーパーをまき、ドラえもんもトビレットペーパーをポケットに入れてハイキングに参加。とちゅうでしずかにもトビレットペーパーをわけてあげると、3人で軽々と頂上(ちょうじょう)を目指して進んでいく。 ところが、のび太たちより先に頂上に着きたいスネ夫から、ひどい回り道を教えられてしまい、でこぼこ道やこわれた橋が次々とあらわれて…!? 一方のジャイアンとスネ夫は、リュックを軽くするため、とちゅうでおべんとうを食べ始めるが…!? 「のび太の0点脱出(だっしゅつ)作戦」 4回連続で0点を取ってしまったのび太に、怒(いか)りで言葉も出ないママ。明日のテストでまた0点を取ったら、どんなことになるのか…。青ざめたのび太は、勉強をはじめるものの、まったく自信がない。 こまったのび太は、どんなにむずかしい問題でも自動で解(と)いてくれる『コンピューターペンシル』を出してほしいと言い出し、ドラえもんを怒(おこ)らせてしまう。さらに別のひみつ道具なら…と言い続けるが、まったく相手にされない。 そんなとき、「タイムマシンで1週間後に行けば、明日のテストの答案も返されているはず。それを手に入れれば、どんな問題が出るかわかるはず…」とひらめいたのび太は、ドラえもんが部屋にいると集中できないと言って部屋から追い出す。 そして、さっそくタイムマシンで、1週間後の出木杉の部屋へと向かうが、なぜか出木杉のつくえの周りにはバリアがはってあり、どうしても近づくことができず…!?
コメント1件
珍しい鳥だ、新種かも ぼくのことばとはおもえない