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エピソード31
第1399話 あやとり世界/第1400話 強力ハイポンプガス
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あらすじ
「あやとり世界」 新しいあやとりを完成させたのび太は、得意(とくい)になってしずかたちクラスメイトに見せるが、だれも興味(きょうみ)を示(しめ)してくれない…。それどころか、ママにも「あやとりをするヒマがあったら、勉強しなさい!」とおこられ、ドラえもんにもママの言う通りだと言われてしまう。 おもしろくないのび太は、ドラえもんに『もしもボックス』を出してもらうと、ドラえもんの反対をおし切って、“だれもがあやとりに夢中(むちゅう)な世界”に変えてしまった! あやとりが大流行している世界で、得意げに次々とあやとりの技(わざ)を披露(ひろう)したところ、みんなから「天才だ!」と尊敬(そんけい)のまなざしを向けられたのび太は大満足。 さらに、ママからは勉強よりもあやとりのけいこをするよう言われ、パパはテレビでプロのあやとり選手のタイトルマッチを見るために早く帰ってきた! 勝った世界チャンピオンには賞(しょう)金30億円が贈(おく)られると聞き、おどろくのび太。 そんな中、あやとりのプロ選手にならないかというスカウトマンがのび太をたずねてきて…!? 「強力ハイポンプガス」 ジャイアンとスネ夫に追いかけられ、にげるように家に帰ってくるのび太。二人はのび太の家のプールに入りたいらしい。入れてあげればいいのに…というドラえもんに、今はどうしてもいやだと答えるのび太。その後、しずかからもプールに入りに行きたいという電話がかかってくるが、今はダメだとことわってしまう。 そして今日こそ泳げるようになるまで練習するぞ!と意気ごむが、そんなときにかぎって、パパやママからおだちんをあげるからとたのまれごとをされそうに…。それをふり切り、水着に着がえてうきわをつけ、おふろに入るのび太。その後、ドラえもんに出してもらった『シネマラン』を飲んだところ、周りが広がり、まるで大きなプールに入っているかのような視界(しかい)が広がった! これにみんな入りたがっていたのだ。 さっそく泳ぎ始めるのび太だったが、うきわが外れてしまい、おぼれそうになってしまう…。そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、肺(はい)を強くしてふつうの千倍もの空気をすいこんでためておけるという『強力ハイポンプガス』を取り出し、のび太にすわせるが…!?
コメント1件
「あやとり世界」 あやのかまえてー 「強力ハイポンプガス」 どーして?けーちー