エピソード43
第1415話 ゲームクリエーターのび太

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あらすじ
「ゲームクリエーターのび太」
将来、ゲームクリエーターになりたいというスネ夫が自分で作ったゲームに感動したのび太は、自分もゲームを作ってみたいと言い出すが、スネ夫からセンスがないとムリだとバカにされてしまう。くやしくて仕方がないがないのび太は、ゲームが作れなかったら、さか立ちして鼻からスパディーを食べるという約束までしてしまった…。
のび太に泣きつかれたドラえもんはあきれつつも、『ゲームホントローラー』というひみつ道具を取り出す。この道具を使うと、“ホント”、つまり“現実”の世界をもとに、オリジナルのゲームを作ることができるというのだ。
さっそくのび太はおやつのホットケーキを持ってきてくれたママを題材に、『ホットケーキを落としちゃダメダメゲーム』を作るが、あまりのセンスのなさにドラえもんもビックリ…。
しかし、まったくこりないのび太は、続いて町内を舞台にしたRPG風のゲームを作ると言いだす。数々の困難を乗りこえて、ゴールの空き地を目指すというゲームだというのだが…!?
故に
ドラえもんのび太の絵世界物語
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK