エピソード45
第1418話 自動人形げき

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あらすじ
「自動人形げき」
スネ夫の家で、子どもたちに見せる人形劇“白雪姫”の準備をし、空き地へと向かったのび太たち。
劇が始まり、見に来た子どもたちも楽しんでいたのだが、白雪姫役のジャイアンがとちゅうから台本とちがうことをやり出してしまったため、メチャクチャになってしまう…。そのため、観客の子どもたちも全員いなくなってしまった。
やる気がなくなったジャイアンも帰ってしまうが、残されたのび太たちが「せっかく準備したのに…」と落ちこむ様子を見たドラえもんは、『自動人形げき』というひみつ道具を取り出す。さっそく、道具の中に白雪姫のシナリオを入れてボタンをおしたところ、たおれていた人形たちが動き出し、舞台も元にもどって、ふたたび劇が始まったからビックリ!
しばらく劇を楽しんでいたのび太たちだったが、もどってきたジャイアンが、劇中でリンゴの代わりに使ったのび太のおやつのカキを取り上げて食べてしまった!
そこでドラえもんは、ジャイアンをさるの役にして『さるかに合戦』で仕返しをしようと考える。急きょ、のび太がシナリオを書き、自動人形げきに入れてみるが…!?
ドラえもんのび太の絵世界物語
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK