ドラえもん 2024年の46の情報・感想・評価

エピソード46
第1419話 タヌキさいふ
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あらすじ
「タヌキさいふ」 パパから1本10円で白髪をぬくアルバイトを提案されたのび太は、そういうみみっちいアルバイトはしないと宣言。さらに、おこづかいを値上げしてほしいと言い出し、パパにしかられてしまう。 その後も、どうにか楽にお金がもうかるような話はないかと言い続けるのび太にあきれるドラえもんだったが、お金ができる道具があるのでは…とのび太につめよられ、思わず『タヌキさいふ』を出してしまう。このさいふに木の葉を入れると、なんと千円札になると聞いたのび太は大よろこび! 使わないほうがいいと言うドラえもんの話も聞かずに、ドラえもんからさいふをうばうと、落ち葉をひろいあつめ、さいふの中へと入れるのび太。そして、あっという間にパンパンになったタヌキさいふを手に、おもちゃ屋へと向かう。 ところが、さいふから出てきたのはただの落ち葉だった! ドラえもんによると、木の葉といっても、柿の葉でなくてはダメなのだという。その後、ようやく柿の木を見つけたのび太だったが、その家のおじいさんから柿どろぼうとカンちがいされ、追いはらわれてしまい…!?
コメント1件
「タヌキさいふ」 こーのいたずらものー 「ガキ大将に一票を!」 (再放送)