ドラえもん 2025年の4の情報・感想・評価

エピソード04
第1433話 ふしぎな薬
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あらすじ
パパがカゼをひいて寝(ね)こんでしまった。こまったことに、お医者さんも休みなうえに、薬も切れていると聞いたドラえもんは、自分がよく効(き)く薬を作ってあげると言い出す。なんでも薬にできる道具があるというのだ。 まずは押(お)し入れからうちわを取り出すと、ポケットから出した『くすり製造(せいぞう)機』の中に入れ、ハンドルを回すドラえもん。すると、うちわがけずられ、粉(こな)薬が完成。さっそく、その薬をパパに飲ませたところ、すぐに元気になったからビックリ! ドラえもんによると、うちわだけにカゼをふき飛ばしたのだという。 さらに、虫歯がいたくなったのび太には、虫取りアミで作った薬を飲ませたところ、虫歯が取れてあっという間にいたみもなくなる。ほかにも、打ち身には傘(かさ)、がんこな咳(せき)にはおすもうさん(関取)などが合うと聞き、楽しくなるのび太。 みんなを薬で助けてあげようと考えたのび太は、“のび太薬局”を開店することに…!?