ドラえもん 2025年の8の情報・感想・評価

エピソード08
第1439話 スネ夫の異世界物語
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あらすじ
スネ夫の誕生(たんじょう)日。あつまったみんなのプレゼントに、なぜかあまりうれしくなさそうな顔をしているスネ夫。ふしぎに思ったのび太が聞いてみたところ、ふだんからいろいろなものを買ってもらっているからと答える。 のび太たちがプレゼントした今日発売のマンガも、昨日パパの友だちの出版(しゅっぱん)社の人からとどいていたという。「悪いのはぼくの恵まれすぎた環境(かんきょう)さ」というスネ夫に、ドラえもんとのび太は腹(はら)が立ってしかたがない。 そんなスネ夫に感謝(かんしゃ)の気持ちを教えるため、ドラえもんはいろいろな気持ちを味わうためにあらゆる役をコーディネートしてくれるという、『気持ちコーディネート 試やく室』を取り出す。さっそく試やく室の中に入ったドラえもんは、中のカゴに入っていた白いTシャツを手に取ると、ペンで“人気者”と書きこみ、のび太に着せてみる。 すると、試やく室の鏡(かがみ)が光り、その中にすいこまれてしまったからビックリ! しかも、のび太はなぜかアイドルとしてステージの上に立っていて…!?