ドラえもん 2025年の23の情報・感想・評価

エピソード23
第1460話 バッジどろぼう
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あらすじ
のび太が学校から帰ると、タケコプターで飛んできたドラえもんにカメラを向けられ、写真を撮られる。22世紀(せいき)のレンズを使った自作のカメラで小鳥の写真を撮っていたのだという。その後、部屋でドラえもんが撮った写真を見る二人。すると、その中にしずかとスネ夫が写っている写真があった。 しずかたちのほかに、泣いている子どもも写っていることが気になったのび太は、空き地へと向かう。すると、その子が空き地にうめてかくしていたバッジのカンがなくなっており、話を聞いたスネ夫が推理(すいり)しているところだった。 残されていた足あとから、うたがわれてしまうのび太。そこに、ムクを連れたジャイアンが通りかかり、犯人(はんにん)をつきとめると宣言(せんげん)。周りのにおいをかいだムクが、のび太に向かってほえたため、さらにうたがわれてしまう…。 しかも、のび太があわてて空き地から飛び出していったという証言(しょうげん)もあり、絶体絶命(ぜったいぜつめい)ののび太は、ドラえもんに泣きつくが…!?