エピソード33
第1471話 スリルチケット

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あらすじ
遊園地のお化けやしきに遊びに行ったというジャイアンから、その話を聞いただけでこわくなってしまったのび太は、ジャイアンとスネ夫からバカにされてしまう。さらに、ジャイアンでも冷やあせをかくようなこわいものを見つけてこいと言われたのび太は、ドラえもんに相談。
ドラえもんは『お化けツヅラ』と『お化けタイマー』、『ひものゆうれい』を取り出すが、こわがりののび太はおばけが出るもの以外にしてほしいという。そこでドラえもんが取り出したのは、『スリルチケット』。“ドキドキ券(けん)”“ハラハラ券”などがあり、そのチケットを持っているだけで、ドキドキやハラハラなどのスリルを味わうことができるのだという。
チケットにあるビックリマークの数でスリル度がちがうと聞いたのび太は、さっそくビックリマークひとつの“ヒヤリ券”を使ってみることに。すると、下からママの声が。いそいで下りていくと、メガネを外しているママの前が、0点のテストに手をのばしているところで…!?
その後、スリルチケットを手に出かけたのび太は、暑がるしずかに「すずしくしてあげようか?」と言うと、“ゾ~券”をわたすが…!?