ドラえもん 2025年の48の情報・感想・評価

エピソード48
第1489話 たわわに実ったお肉の木
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あらすじ
“いい肉の日”に商店街でいろいろなお店がいろいろな肉料理を出すお祭り“肉フェスティバル”が開かれると知り、大よろこびののび太たち。ところが、スネ夫はいいお肉なんて食べあきているから行かないと言い、ジャイアンも出店の手伝いがあるという。 当日、しずかとドラえもんと3人で商店街へと向かうのび太だったが、どこもかしこも大混雑(こんざつ)で、買えたのはサイコロステーキ一皿のみ…。そこで、ドラえもんが取り出したのは、『お肉の種』。このひみつ道具は培養(ばいよう)肉の技術(ぎじゅつ)を発展(はってん)させたもので、種型(がた)カプセルの中にお肉のかけらを入れ、土にうめると、大きな木に育ち、なんとそこにお肉の実がなるというのだ! そんなことができるのかと、半信半疑(はんぎ)ののび太としずかだったが、残っていたサイコロステーキのかけらをカプセルに入れて庭にうめ、水をやったところ、本当に芽が出てきた! さらに次の日、大きく育った木においしそうなステーキ肉が実っていたからビックリ! ちょうど通りかかったスネ夫も加わり、ステーキを味わうのび太たち。その後、いろいろなお肉料理があるというスネ夫の家へと向かうが…!?