ドラえもん 2025年の50の情報・感想・評価

エピソード50
第1491話 流れ星ゆうどうがさ
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あらすじ
今夜、流星群が見られると聞いたのび太は、新しいゲームを買ってもらえるようにお願いしようと、夕方から空に向かってお願いごとを言う練習を始める。そして夜、流れ星にお願いごとを言おうとするが、どうしても3回連続で「新しいゲームがほしい」と言うことができない。 そんなのび太を見て、大笑いするドラえもん。ところが、自分だけが新しいゲームを持っていないのだと泣きつかれてしまい、『流れ星ゆうどうがさ』を取り出す。これを使えば、流れ星、つまり隕石(いんせき)を誘導(ゆうどう)してキャッチすることができるのだという。 さっそく、夜空にアンテナを向けて星をさがすドラえもん。すると、アンテナが隕石に反のうして点めつしたため、誘導ボタンをおしたところ、流れ星がたくさん飛んできたからビックリ! ところが小さすぎて、キャッチした時にはもえつきてしまう…。 それならば、もっと大きい星をよんでやると意気ごむのび太。すると、警告(けいこく)音が鳴るほど、大きな隕石がせまってきて…!?