僕だけがいない街のヨンヨンのネタバレレビュー・内容・結末

記録用

ある日主人公の母親が殺されてしまった。
母を殺され失意の中、リバイバルしたいと強く思った主人公は実際にリバイバルすることになる。
そこで、小学生時代にある事件が起こったことを思い出す。
それは主人公の同級生であった女の子が殺されてしまったという事件だ。
主人公は、その事件を起こした犯人を母親が知ってしまったことで殺されてしまったのだと気づく。
そこで女の子を救い出し、事件自体を起こさなければ未来が変わるのではないかと思い、様々な工夫をし女の子を助け出す。
主人公が奮闘している中、協力な助っ人がいた。
担任の先生である。彼は女の子を守ろうとする主人公の真摯な姿に胸を打たれているようだった。
しかし、最終的には先生が犯人であることが分かり、主人公は殺されかける。

話は現在に戻り、主人公は病室で目を覚ます。
実際のところ、先生に殺されかけた頃から昏睡状態に陥っていたのだ。
入院中に、年終えた先生と再会をする。
先生は主人公を殺そうとしたが、殺人未遂で緊急逮捕される。
主人公は漫画家になり、北海道で仲間と再会。
誤認逮捕される未来もあったユウキさんも妻と一緒に北海道に戻っている。