気がつけば観終わってから数日、輸舞-revolution-や、The Sunlit Garden、バーチャルスター発生学、絶対運命黙示録などなどを聴きながら、ずっとウテナのことを考えていた。
とにかく最終話での良かった…って感動が他では体験したことのないものだった。今までで1番感動したというわけではなくて、この種類の感情もあるんだという感じの。
卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。
有栖川樹璃(cv三石琴乃)、御影草時(cv緑川光)あたりに狂いました。
幾原監督のつくり出す世界、美術や音楽、本当に素敵。