このレビューはネタバレを含みます
ヒーロー側、ヴィラン側ともに成長・覚醒回という感じ。
個人的には、敵側にも悲しい過去があるんだよねパターンはあんまり好きじゃあないのだけれど、それにしても死柄木弔の過去は凄惨すぎるわ。
とはいえ特に信念などもなくただ破壊衝動にかられてるだけの人物にカリスマ性は感じないけどなぁ。
しかし反政府的組織に11万の人数が参加してると考えると、ストアカ世界の政情はそうとう不安定みたいですね。ヒーローがたくさんいる世界はそれだけ悪もたくさんいる世界ということになっちゃうのか、、、