このレビューはネタバレを含みます
ヨルハ部隊所属の2Bと9Sの活躍で機械生命体達の中核ユニット的な役割を果たしていたアダムとイヴが倒され、機械生命体達は統率がとれなくなり混乱が生じていた。
それを好気と見た月面人類会議は機械生命体を殲滅させるべく、月面にいる全アンドロイドを投入し、機械生命体達に総攻撃を行おうとしていた・・・
1期からの続きの話で、2Bの本当の役割や、ヨルハ部隊の存在意義についての衝撃的な真実が作中で語られていて、まあ、胸糞ダークなストーリーだな。と。
侵略者であるエイリアンと月面に逃げた人類もとっくに滅びているのに、意味もなく続けられる戦争の虚しさ、その真実に気づいて2Bに処分される9S。割と悪趣味な胸糞ストーリーが好きなんだろうかヨコオタロウはw
見た目が少女なのに声が中田譲治のあれ一体何だったんだ?w システム汚染するウイルスの類なんだろうか?
まあ、最後は希望のある終わり方だったので、そこだけは救いかな。