どろろの23の情報・感想・評価

エピソード23
人食い大木
拍手:0回
あらすじ
砦を作るのに邪魔だとされ、樹齢2000年を越える大木が切り倒されることになった。そこへ行き会わせた百鬼丸はその大木に強烈な妖気を感じる。老木には常になにがしかの精霊が宿るものだが、この大木から発せられるそれには、邪悪な気配が濃厚だった。妖気など感じないと斧を叩き込もうとする樵を引き留め、百鬼丸は自らの剣で斬りつけようとする。そしてそのまま百鬼丸の腕は大木に飲み込まれてしまった。兄貴が大木に食べられちゃった! どろろは唖然となるのだ。