もちお

X-メン シーズン1のもちおのネタバレレビュー・内容・結末

X-メン シーズン1(1992年製作のアニメ)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

 今年(2022年)、鑑賞しました。
 シーズン1の全話を観ました。
 吹替版です。

 いい作品でした。
 X-MENの活躍がかっこ良かったです。

 以下では映画『X-MEN』シリーズの内容にも触れています。
 ご注意ください🙇

 ちなみに本投稿時点ではシーズン4の途中まで観ています(全部でシーズン5まであります)。
 あくまで今回はシーズン1の感想です。

①良かったところ
・さまざまなキャラクター
 X-MENだけでなく、マグニートーやアポカリプス、ケーブルなど、さまざまなキャラクターが登場します。
 本作は初鑑賞ですが、映画『X-MEN』シリーズはいろいろと観てきました。
 そのため、馴染みのあるキャラクターたちの登場に心踊りました。
 特に好きなキャラクターはウルヴァリンとガンビットです😊
 軽口を叩きつつ懸命に戦うウルヴァリンがかっこ良かったです。
 また、ガンビットは軽薄に見えて、熱いものを内に秘めており素敵です。

・映画『X-MEN』シリーズで親しんだ展開
 タイム・トラベルにわくわくしました。
 やっぱりセンチネルは怖いです。

・人間からの差別
 X-MENはヒーローですが、人間の中には彼らをよく思わない人もいます。
 苦いです。
 ただ、希望もあります。
 ケリー議員の変化が印象的でした。

・耳に残るテーマ曲

②まとめ
 いい作品でした。
 観て良かったです😊
もちお

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